いつの間にか60代年を取るのも悪くはないかも!?

50代から60代、大好きな温泉と旅行、気になるしわたるみ美容のこと、日常のことなど気の向くままに書いてます。

とうもろこしを いただいたので茹でてみました

もぎたてのとうもろこしをいただきましたので

早速 子供達のおやつに茹でてみました。

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折角ですので美味しい茹で方を調べて

みましたので紹介します^^

とうもろこしの美味しい茹で方

材料

とうもろこし

とうもろこしが浸るくらいの水

食塩 水の分量の2~2.5%

 

①下処理

まず皮を剥いで茹でるのですが 最後の薄皮1枚は

剥がずに残しておきます。

とうもろこしの旨味を閉じ込めジューシーに

茹で上がるとのことです。

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髭もカットして付けたまま茹で後で取ったほうが

取り除き易いとのこと。

 

ちなみにとうもろこしの髭は利尿作用のある成分が

含まれているそうです^^

 

②下処理したとうもろこしがすっぽり

入るくらいのお鍋を用意して 水と食塩を入れ

一度沸騰させます。

 

③沸騰したらとうもろこしを並べます。 

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お鍋は浅目の口の広い物が良いようです

今回は大きなフライパンで茹でてみました。

 

とうもろこしが浮かないように落し蓋をします。

ない場合はアルミホイルでもOK!

 

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③弱火から中火の火加減で約15分位茹でます。

途中2・3度とうもろこしを鍋の中で回転させると

むら無く茹で上がります。

 

④茹で上がったら 火を消してそのまま

10分位放置し ザルにあげ 皮を剥いていただきます。

 

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すぐに食べない場合は 一晩くらいは塩水に

浸けたまま冷蔵庫で保存しても良いそうです。

 

冷蔵庫のスペースがない場合は粗熱をとった後

ラップにくるんで冷蔵庫で保存します。

 

以上の手順で簡単に美味しく とうもろこしを

茹でることができました♪

 

ちなみにとうもろこしは とうもろこし自体の

「呼吸」による鮮度低下が激しくて

夏場は数時間で味が落ちてしまうそうで

 

保管には低温管理を徹底するか 収穫後

すぐに加熱処理したほうが良いとのことです。

 

他にも違った茹で方(塩を入れずに水から茹でる)が

ありましたので次回は そちらの茹で方で

やってみようと思います。