とうもろこしを いただいたので茹でてみました
もぎたてのとうもろこしをいただきましたので
早速 子供達のおやつに茹でてみました。
折角ですので美味しい茹で方を調べて
みましたので紹介します^^
とうもろこしの美味しい茹で方
材料
とうもろこし
とうもろこしが浸るくらいの水
食塩 水の分量の2~2.5%
①下処理
まず皮を剥いで茹でるのですが 最後の薄皮1枚は
剥がずに残しておきます。
とうもろこしの旨味を閉じ込めジューシーに
茹で上がるとのことです。
髭もカットして付けたまま茹で後で取ったほうが
取り除き易いとのこと。
ちなみにとうもろこしの髭は利尿作用のある成分が
含まれているそうです^^
②下処理したとうもろこしがすっぽり
入るくらいのお鍋を用意して 水と食塩を入れ
一度沸騰させます。
③沸騰したらとうもろこしを並べます。
お鍋は浅目の口の広い物が良いようです
今回は大きなフライパンで茹でてみました。
とうもろこしが浮かないように落し蓋をします。
ない場合はアルミホイルでもOK!
③弱火から中火の火加減で約15分位茹でます。
途中2・3度とうもろこしを鍋の中で回転させると
むら無く茹で上がります。
④茹で上がったら 火を消してそのまま
10分位放置し ザルにあげ 皮を剥いていただきます。
すぐに食べない場合は 一晩くらいは塩水に
浸けたまま冷蔵庫で保存しても良いそうです。
冷蔵庫のスペースがない場合は粗熱をとった後
ラップにくるんで冷蔵庫で保存します。
以上の手順で簡単に美味しく とうもろこしを
茹でることができました♪
ちなみにとうもろこしは とうもろこし自体の
「呼吸」による鮮度低下が激しくて
夏場は数時間で味が落ちてしまうそうで
保管には低温管理を徹底するか 収穫後
すぐに加熱処理したほうが良いとのことです。
他にも違った茹で方(塩を入れずに水から茹でる)が
ありましたので次回は そちらの茹で方で
やってみようと思います。