いつの間にか60代年を取るのも悪くはないかも!?

50代から60代、大好きな温泉と旅行、気になるしわたるみ美容のこと、日常のことなど気の向くままに書いてます。

骨粗鬆症の予防にはイソフラボンが良いそうです^^

骨粗鬆症の予防にはイソフラボンが良いそうです!

イソフラボンといえば 女性ホルモンと似た働きのある

成分ですよね。

 

骨粗鬆症は 寝たきりの原因 

 

骨粗鬆症は女性ホルモンの減少により ホルモンバランスが

崩れ 骨を溶かす破骨細胞が暴走を始め、新しい骨を作る

スピードが間に合わなくなって骨がもろくなってしまう病気です。

 

背骨、大腿骨、手首の骨折が多く特に大腿骨の骨折は

寝たきりの原因になってしまいます。

 

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骨粗しょう症は、50歳代では10人に1人、60代で3人に1人、70代では2人に1人が患っているといわれていますが

治療を受けているのはそのうちの1~2割だということです。

 

治療はカルシウムの吸収を良くするお薬と骨の形成を

促進する薬、女性ホルモン製剤、ビスフォスフォネートという

骨吸収を抑制するお薬などが使用されます。

 

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私もお薬頂いたんですが 実はお薬があまり好きではなく

飲み忘れも多くて ちょっと困っています。

 

大豆食品で骨粗鬆症予防

 

そんな中 イソフラボンには 破骨細胞の暴走を

抑制する効果があるという記事を見つけました^^

 

 一日に75mgを目安に摂ると良いとのこと。

75mgと言うと

納豆なら2パック(1パック45g)

お豆腐1丁(300g)

豆乳2パック(1パック200g)

きな粉大さじ8杯位です。

 

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他にも揚げや煮豆、お醤油やお味噌など

大豆製品を毎日の食事に上手に取り入れることで

女性ホルモン不足を解消することが出来ます。

 

イソフラボンの良い所は女性ホルモン不足は勿論

女性ホルモンが過剰に分泌されている場合は

分泌のバランスを調整する作用もあるそうです。

 

他にも生活習慣病の予防、高血圧、高コレステロール

肥満対策にも有効だということです。

 

大豆って凄いんですね!

 

それから 枝豆も大豆と栄養成分はほぼ同じでビールの

おつまみとして摂るとホップに含まれるイソフルロンと

相乗効果で女性ホルモンの不足を補ってくれるんだそうです♪

 

ビールに枝豆いいですね^^;

 

 

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