月の土地を買って見ませんか!?
月の土地が販売されているんだそうですね!?
そもそも月の土地を買っても 権利はちゃんと
あるのか疑問なんですが・・・。
以下販売サイトからの引用です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
月の土地を販売しているのは、アメリカ人のデニス・ホープ氏。
(現アメリカルナエンバシー社CEO)
同氏は「月は誰のものか?」という疑問を持ち、
法律を徹底的に調べました。
すると、世界に宇宙に関する法律は1967年に
発効した宇宙条約しかないことがわかりました。
この宇宙条約では、国家が所有することを禁止しているが、
個人が所有してはならないということは言及されていなかったのです。
この盲点を突いて合法的に月を販売しようと考えた同氏は、
1980年にサンフランシスコの行政機関に出頭し所有権の
申し立てを行ったところ、正式にこの申し立ては受理されました。
これを受けて同氏は、念のため月の権利宣言書を作成、
国連、アメリカ合衆国政府、旧ソビエト連邦にこれを提出。
この宣言書に対しての異議申し立て等が無かった為、
LunarEmbassy.LLC(ルナ・エンバシー社:ネバダ州)を設立、
月の土地を販売し、権利書を発行するという
「地球圏外の不動産業」を開始しました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
所有権の申し立てが受理されたということですが
何だか?・・・ですよね???
すでにアメリカでは、2人の元大統領を始め、ハリウッドの著名人やNASAの職員も購入しており、全世界でもすでに130万人以上の人々が月のオーナーになっているんだそうです!?
日本でもすでに2002年3月から販売されているそうで
何十万かの方が購入されているようです。
そういえば ずっと前に聞いたことがあるような・・。
難しい事はよく分かりませんが 月の土地を所有出来るって
何だかロマンチックですよね!
月の土地の価格
そこで気になるのは 月の土地の価格ですが・・。
1エーカー2,700円(権利書が届きます)
この1エーカーがどのくらいの広さかというと
国際標準単位であるメートル法による平米単位で見ると
4046.8564224平米、63m×63m程の広さだということで
坪に直すと約1224坪の大きさの土地だということです。
結構な広さですよね!
月の土地を持っていて 将来、何か良いことが
あるのかと思ってしまいますが・・。
もしかして 月の開発が進んで 自分の土地から
石油が採掘されたらとか夢のまた夢みたいな事を
想像するのも 楽しいかもしれませんね♪
月の土地、誕生日、結婚式のプレゼントなどに
とっても人気なんだそうです!
無くならないうちに 一口位買って置こうかな
もしかしたらいつか値上がりするかも(*^_^*)
月の土地が買えるってほんと?!「月の土地」1エーカー2700円